BUSINESS

事業紹介

SPEED × QUALITY

自信をもってお届けするスピードと品質

小林パッキンでは、高品質な商品を迅速な対応でお届けするために、販売管理並びに工場生産管理システムの導入をはじめ、受注から出荷までの各フェーズのスムーズな連携確立のための設備と業務環境が整っております。工業用パッキン、ガスケット、ゴム製品等、ノンアスジョイントシート、ゴムシート、フッ素樹脂シート、オイルシート、その他各種素材をご要望の形状・寸法に加工致します。

FLOW

受注から出荷までの流れ

STEP.01

受注

販売管理システムに入力することで、すべての商品に対してバーコードが発行され、作業工程記録、図面、納期に至るすべてがシステム内で管理されます。

STEP.02

材料の確認

新材及び端材とも材質・厚み・硬度・キズ等を確認した後に、材料出し担当者情報をバーコードにて登録します。

STEP.03

加工

全品社内規定に準じて再材料検査・試作寸法検査後に本加工へ移ります。加工後担当者をバーコードにて登録し、過去にNG履歴があれば常にタブレット上に表示させることで再発防止と意識向上につなげています。

STEP.04

端材管理

主な端材は、システム内で管理しており、特に見た目で判断が困難なゴム等は材質毎に色分け管理をしております。

STEP.05

検査

検査担当者情報をバーコードで登録後すべての品を社内規定及び客先規定に基づき検査しております。システム内で加工完成から検査までの経過時間による寸法の変化も管理し、以降の加工に活用しております。

STEP.06

バリ取り

製品のカエリ・バリ取りと同時に材質・キズ・厚み・数量の再確認を行っております。作業完了後バリ取り担当者情報をバーコードにて登録します。

STEP.07

梱包

最終の材質・厚み・キズ・数量を確認のうえで、出荷後搬送中に想定される製品損傷及び開封の際の作業性も考慮し梱包します。システム上のデータと紙ベースを併用し納期の遅れを防ぎます。梱包担当者情報を登録し、営業事務課による完成品の出荷管理へ移行します。

STEP.08

出荷

各担当営業と配送チームにより、県内外問わずご希望の場所へ、笑顔と一緒に製品をお届けします。